攻める総務続編 ーDX化への道ー

まさかの自分の手で自分の仕事をなくす!?

幅広い仕事に取り組むことで、自身を成長させたいとの思いで入社してから、総務=なんでも屋として、たくさんの業務を掛け持ち、日々膨大な量の仕事をしていました。


そんな中、AIやBigdataといったものが流行りはじめてきて、「プライマルGもデジタルな会社へと変革していく」と誰かが言ってたような気がしていた頃、世間では特に総務の仕事はAIに代替されるとも言われていました。この先どうなっていくのだろうかと不安をいだきつつありましたが、持ち前の前向きさ(≒バカさ)で、まあでもすぐにはこないだろうな、とのんびり考えていました。


するとある日突然、上司から「総務でもDX化を進めろ」との号令が。

やっぱり?

友人からは「それって自分で自分の仕事をなくすってこと?クビになるんじゃない?」といわれ、「確かに!もしかしてそのときがきたの!?クビなの?」と一瞬震えました。が、よくよく思い返してみると、置き換えられる側じゃなく、管理できる側になりなさいという話だったような気もします。


とはいうものの、そっちに回りたいのは山々なのですが、部内を見渡すと自分を筆頭に未経験者ばかり。でもなんとなく楽しそうだとは漠然と思いました。全然できそうにないけど、未知の領域に踏み出すのはウキウキします。

こうして私たち、DX音痴総務は、DXに真っ向から挑むことになりました。



VBAってなんですか?〜DX化第一波

上司からシステム化するべきお題が提示されました。

そのうち1つは、とある2つのデータを突合させて消し込むという内容で、そのためにデータベースを見直したり整えたりする必要があり、結局VBAを選んだのですが、、、全く使ったことがありませんのでお先真っ暗でした。隣の席では、これまたDX音痴のメンバーがRPAという得体のしれないモノを触り始めました。


上司への定期報告の前日は憂鬱で仕方がなかったです(涙)。毎日葛藤に葛藤を重ねて、数カ月後、みんなとなんとかシステムを作り終えました。


VBAとRPAが使えるようになると、できそうだなと思うことが広がっていき、あれもこれもと考え出すようになりました。バカさからくる漠然とした自信を武器に、なんかできそうだよ!やってみようよ!とみんなを鼓舞することなくゲンナリさせる発言を繰り返しました。


それでも、私の発言とは全く関わりなく、当たって砕ける方式で続けていくうちに、みんなも段々と自信がついてきたみたいです。



ノーコード・ローコードという魔法〜DX化第二波

総務業務のDX化って結構できるじゃん、どんどんやってこー、と考えていた矢先、今度は上司から「HPを新しくしろ」との指示が出ました。


そこはノーマーク。。。みんなの手前「はい!わかりました!」と言ったものの、HPがどうやったら公開されるのかさえわからない中で、設定をミスしたら社外へも迷惑がかかりかねないことだと内心ヒヤヒヤしてました。(普段はだいたいなんでも知ってるふりをしています)


そんな折、ノーコード・ローコードと呼ばれている、素人でもHPが作れちゃうプラットフォームがあるとのことで、それを利用することになりました。制作はもちろん、公開までの流れや設定方法がわかりやすく超簡単で、なんと1ヶ月もしないうちにリリースをすることができました。


簡単なのにも関わらず一部設定をミスして、会社の全メールが届かなくなりかけましたが(笑)社内の仲間からの助言があり、なんとか解決ができました。


実は、今皆さんがご覧になっているサイト、私たちが作りました。



挑戦するということ

一般的には、総務は決められた仕事をきちんとこなすという仕事だと思います。素人に新しいことを任せる会社なんて本当に少ないと思います。私たちのように無茶苦茶にしてしまう可能性があるので…

でも実際にやってみると、DX音痴だったわたしたちでもいまでは自動化システムが作れるし、HPも作れるようになりました。


この挑戦を通じていろんな角度から成長をすることができています。もはやただの総務ではなくなりました。とはいっても、何になれたのかはまだよくわかりませんが…


とにかく、チャレンジしたいけど不安に思っている方でも、ノーコード・ローコードを使えば、誰でもDX人材になることができます。経験がなくとも、成績優秀じゃなくとも、前のめりな気持ちさえあれば、十分です! トライしてみることで得られる経験は一生ものです。


成長を楽しむ。一緒に経験してみませんか?